線形補間とノーマライズのメソッド -『JavaScript』
インタラクティブなコンテンツを実装するときに利用したい、線形補間とノーマライズのメソッドの紹介です。processing でよく使う関数なのですが、Javascript でいつも自前で実装しています。
線形補間
0から1のまでの値を、任意の範囲に相当する値に変換する。
const lerp = (x, y, p) => {
return x + (y - x) * p;
}
console.log( lerp(100, 200, Math.random()) )
ノーマライズ
任意の範囲のある値を、0から1の範囲の値に変換する。
const norm = (x, y, p) => {
return (p - x) / (y - x);
}
console.log( norm(1000, 1800, 1005) )
おわります。